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Forty Three point Two

やってらんねえよな

酒盛り 自宅にて 24時過ぎ

 親父は大学に入学したらお酒を飲んでもいいと言った。それで僕は当然のようにお酒を飲んでいた。一緒に飲めるようになったのが嬉しいのか、父はたまに酒を買ってくれた。母親と妹が寝た後、親父が好きな音楽をかけながら互いの話をして飲む黒ラベルはたぶん僕が口にするお酒の中で抜きん出て幸せな味がするものだというのは間違いないように思われる。